「思い出して下さい！！」

今回も開催となりました放送禁止鑑賞会2009ｗ
昼11時に迎えに来てもらい、横濱屋にて昼食をとった後BY氏宅へ。
意を決して向かった横濱屋だったが…やっぱり胃がもたれるわ…
さぁて…どんな油を使っているのかな？ん？ｗ

放送禁止3〜ストーカー地獄編〜を鑑賞

ストーカーの被害に悩まされている女性から話を聞く、あるジャーナリスト。
一見よくある事例かと思いきや……事態は思わぬ展開に……
作品後半に流れるニュースの音声をよく聴いていれば、全てが一本の線につながるしかけ。
前回の大家族に比べると、裏焼きされた写真や、子供の「新幹線が殺した」発言以外はあまり明確な伏線はないが、後半の大どんでん返しは秀逸。
ストーカーをしている人間は、自分を被害者だと思い込む傾向にある…という、専門家の先生の言葉はあんなところに繋がっていたとはね。
実は目に見える以外にも、伏線は多数敷かれていたという発見もあり、なかなかに奥が深い。
それにしても、劇中に子供が出ると必ず何かしらかキーとなる絵を描いてるねｗ

放送禁止4〜恐怖の隣人トラブル〜を鑑賞

千葉県郊外…そこに度重なる隣人(未亡人)の嫌がらせを切実に訴える主婦がいた。
庭にはゴミを。家庭菜園には除草剤を撒かれたり、中傷を書いたビラを家の門に貼られたり…。
これは確かにあまりある悪質さ。
さて、この作品のキーとなるのは「X」という文字。
少し注意して見れば、色んなところにその存在を確認できるはず。っていうか、最後にこれ見よがしにオンパレードで見られるかｗむしろしつこいｗ
おそらくは隣人がハマっているという信仰宗教と密接に繋がってるだろうと推測されるが…
それならば、あるはずの無い場所にもそれが存在しているのが奇妙なところ…。
そこに今回の真相が隠されているはず。
そして、隣から大音量で流される狂言「鎌腹」。
鎌腹の登場人物は気の強い女房と駄目な亭主…そして「お隣さん」
情けない夫に、妻が腹を立て…殺そうとする話…。
う〜ん…色々な点が符号する…
内容だけでなく、狂言を別の意味でも捉えられるし…。
あと、また子供の絵使ってるところがｗｗｗ

アニメ版　天体戦士サンレッドを鑑賞

コミックで見ても面白いが、やはりしゃべって動くとボルテージ上がるｗｗ
様々なところに遊び心が搭載されていて、何度も見たくなる作品。
オープニングにちょっとずつ変化をもたせてるところなど、気づいたモン勝ちってな感じだね。

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だべったりスト4対戦したりして時間を過ごし、六時半ごろ解散。
今日もありがとうございました♪