オブリビオン日記02

natsu-temu-kun2009-01-27

ええと……そうそう!
オブリビオンの門を閉じるまでやったんだったな…
門の先に町の広場に通じる大きな扉があったんで、くぐってみると…敵の攻撃に遭い、瓦礫の山と化した町が広がっていた。
唯一入れる建物を見つけ、中に踏み込んでみると…そこは礼拝堂だった。
数名の逃げ遅れた人々が、マーティンという司祭に助けられ、ここにかくまわれていたのだ。
あ…マーティンって、皇帝の世継ぎじゃん…!
マーティンを見つけて話しかけると、本人は自分が皇帝の子息という事をまったく知らなかった様子で、初めは疑っていたようだが、なぜか主人公の言葉は信じられる…という事で受け入れてくれた。
この主人公は、なんか疑ってる人を信じさせるようなフェロモンでも出てるの?w
ジョフリー(前回の日記のえらそうなオッサン)の時もそうだったし…
しかし、他の町の人達を置いて、自分だけ修道院に向かう事は出来ない…と、マーティンは言った。
つまりは他の人たちの無事を確認出来ればいいわけね…
すぐに町の外に向かい、兵隊長に生存者がいた旨を伝えると、すぐに兵士達を引き連れて町の中に入っていった。
周囲の魔物を一掃し、安全を確かめた後に礼拝堂に入って、生存者を無事救助する事に成功。
これでもう心配はない…と、マーティンは修道院に来てくれる事になったのだが…
兵隊長は主人公の腕を見込んで、ここの城を取り戻すのに協力して欲しいと言って来た。
面倒だが、メインクエストっぽいので引き受ける。
城の正門は閉じられているので、兵士の詰め所から城内部に侵入し、中から門を開ける。
城内を進んでいき、城主の伯爵の無事を確かめるはずだったのだが、時既に遅し…伯爵は自室にて血まみれで倒れていた。
遺品である指輪を隊長に渡すと、無念の気持ちをあらわにした。
しかし、協力した事に感謝され、クエストはクリア。
礼拝堂に戻り、マーティンを連れ…ジョフリーのいたウェイノン修道院に戻る。
ようやくたどり着くと、なんと修道院は炎に包まれていた。敵の襲撃にあった様子。
そして事もあろうか、ジョフリーに渡した皇帝の紋章が奪われてしまうという事態に。
何やってんすか…
このままではマーティンの身も危ない…という事で、マーティンをブルーマの近くの神殿に預けにいく。
身柄を引き渡し、ここで終了。
この後は、紋章を取り戻すのに四苦八苦するのかな?
だんだん面白くなってきますた。